6月8日に「仙台子ども体験プラザ」でスチューデントシティに参加してきました。「仙台子ども体験プラザ」に再現された街「スチューデントシティ」。そこで子供たちは一市民として働く側と消費者の両方を体験することで「共存社会」の仕組みを学びます。
6年生は一日、社会人(大人)として過ごしました。社会や仕事の仕組みを学び,有意義な学習になりました。スチューデントシティの活動は全3ピリオドに分けて行われました。各ピリオドを始めるにあたっては「社内会議」を行い,売り上げ目標や目標を達成するための手立てなどを全体で共有しました。仙台市ではキャリア教育(生き方教育)を「仙台自分づくり教育」として推進しています。人や社会との関わりを大切にしながら,将来の社会的・職業的自立に必要な態度や能力を育むために,活動後の振り返りもしっかりと行っていきたいと思います。
※スチューデントシティはジュニア・アチーブメント日本のプログラムであり、仙台市教育委員会との共催事業です。